不登校経験者向け|おすすめ通信制高校

不登校経験者におすすめの通信制高校10選|登校日数・サポート・学費を比較

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不登校を経験していると、通信制高校を選ぶときにも、

「また学校へ行けなくなったらどうしよう」
「レポートを一人で進められるかな」
「先生へ相談できるか心配」

と不安になることがあると思います。

私も中学生のころに不登校を経験し、夜間定時制高校から公立の通信制高校へ転校しました。

公立は学費を抑えやすい一方で、私の学校では、レポートの期限やスクーリングの日程を自分で確認し、分からないことは自分から先生へ質問する必要があります。

そのため、学費だけでなく、レポート管理、登校日数、相談のしやすさも比べることが大切です。

通信制高校は、同じ学校でもキャンパスやコースによって、登校日数、サポート、学費が異なります。

この記事では、特定の学校を一律に1位と決めず、どのような人が比較候補にしやすいかという視点で10校を紹介します。

目次

不登校経験者向け通信制高校10校の比較表

最初に、今回紹介する10校の主な特徴を整理します。

スクロールできます
学校比較候補にしやすい人学費を見るときの注意
第一学院高等学校先生への相談や段階的な登校を重視したいコース・キャンパス別に確認
飛鳥未来高校グループ通学回数を選びながら学校生活も経験したいキャンパス・スタイル別に確認
おおぞら高校マイコーチや体験型学習を重視したい高校本体とサポート校費用を分ける
ルネサンス高校グループネット中心で登校負担を抑えたいスクーリング費・オプション費に注意
N高・S高・R高ネット学習やIT分野に関心があるネットコースと通学コース費を分ける
クラーク記念国際高校通学と心理面の支援を両立したいキャンパス・専攻で差が大きい
ヒューマンキャンパス高校好きな分野を学ぶことを登校のきっかけにしたい専門授業の追加費用に注意
鹿島学園高校自宅近くの学習センターを探したい高校本体と学習支援施設の費用を分ける
星槎国際高校少人数や個別相談を重視したい校舎ごとにコースと学費を確認
NHK学園高校自宅中心で落ち着いて学びたいオンラインプラスなどの追加料金に注意

同じ学校名でも、通うキャンパスによって受けられる支援が違う場合があります。

不登校経験者が通信制高校を比べる6つのポイント

学校名を見る前に、自分が何を必要としているのかを整理してみましょう。

1.無理のない登校日数か

「週1日コース」と書かれていても、スクーリング、試験、行事などで別の日に登校することがあります。

確認したいのは、普段の通学回数だけではありません。

  • 年間のスクーリング日数
  • 試験の日数
  • 行事への参加が必須か
  • 通学できなかった日の振り替え
  • 本校スクーリングの場所
  • 宿泊が必要か

まで見ておきます。

2.レポート管理を手伝ってもらえるか

通信制高校で単位を修得するには、決められたレポートを提出し、スクーリングや試験を終える必要があります。

不登校中に生活リズムが崩れたり、勉強から長く離れたりした人にとって、最初からすべてを自己管理するのは大変な場合があります。

  • 提出期限の前に声をかけてもらえるか
  • 遅れた場合に相談できるか
  • 学習計画を一緒に立ててもらえるか
  • 分からない問題を質問できるか
  • オンラインで質問できるか

を確認します。

3.先生へ相談しやすいか

「担任制」と書かれていても、相談方法は学校によって違います。

  • 対面
  • 電話
  • メール
  • チャット
  • オンライン面談
  • 保護者を交えた面談

など、自分が使いやすい方法があるかを見ます。

担当の先生が不在のときに、ほかの先生へ相談できるかも大切です。

4.体調不良や欠席時の対応があるか

週3日や週5日のコースへ入っても、体調によって毎回通えないことがあります。

説明会では、

「週3日コースに入って、週3日通えなかった場合はどうなりますか?」

と具体的に聞いてみましょう。

欠席時の補講、オンラインへの切り替え、コース変更の条件も確認します。

5.心理面の相談体制が使いやすいか

「カウンセラーがいる」という説明だけでは、実際に利用しやすいか分かりません。

  • 常駐しているか
  • 予約が必要か
  • 何回利用できるか
  • 保護者だけでも相談できるか
  • 担任と相談内容が共有されるか
  • 外部の相談機関と連携しているか

まで聞いておくと安心です。

6.卒業までの総額を払えるか

学費は、授業料だけではありません。

  • 入学金
  • 授業料
  • 施設費
  • 教材費
  • システム利用料
  • 通学コース費
  • サポート校費
  • 専門コース費
  • スクーリングの交通費・宿泊費
  • パソコンやタブレット代

などが加わる場合があります。

就学支援金を適用した後の金額だけでなく、支援金が適用されない場合や、想定より支給額が少ない場合の金額も確認しましょう。

通信制高校とサポート校の費用は分けて考える

通信制高校は、卒業資格を取得するために在籍する高等学校です。

一方、サポート校は、通信制高校のレポートや学校生活を支援する施設です。

サポート校だけでは、高校卒業資格を取得できません。

学校によっては、

  • 通信制高校本体の授業料
  • サポート校や通学キャンパスの費用

を両方支払う必要があります。

おおぞら高校では、通信制高校の屋久島おおぞら高等学校と、サポート校のおおぞら高等学院の仕組みが案内されています。みらい学科へ入学する場合は、両方の手続きが必要です。

鹿島学園高校でも、高校本体の費用とは別に、利用する学習支援施設やオプションコースの費用がかかる場合があります。

資料を見るときは、「高校へ支払う金額」と「通学・学習支援に支払う金額」を分けて確認してください。

通信制高校・サポート校の費用については、こちらの記事でも詳しく紹介しています。

私が公立通信制高校で感じていること

私は現在、公立の通信制高校に在籍しています。

公立を選んだ大きな理由の一つは、学費を抑えやすいことでした。

私の学校では、自宅でレポートを進め、決められた日にスクーリングへ行きます。

ただ、レポートの提出期限、スクーリングの日程、卒業に必要な単位などは、自分から確認しなければならない場面が多いです。

私は先生へ質問するときに緊張することがあります。

そのため、分からないことがあっても、すぐに聞けずに困ることがありました。

公立通信制高校が悪いという意味ではありません。

自分で計画を立てられる人や、必要なときに先生へ相談できる人には、学費を抑えながら学べる大きなメリットがあります。

一方で、

  • 締め切りを忘れやすい
  • 自分から質問するのが難しい
  • 一人では勉強を始めにくい
  • こまめに声をかけてもらいたい

という人は、私立通信制高校の支援内容も比較しておいた方がよいと思います。

公立と私立の違いはこちらの記事で詳しくまとめています。

相談しながら通いたい人が比較したい学校

第一学院高等学校

第一学院高等学校には、最大週5日登校のスタンダードコース、最大週2日登校のベーシックコース、オンラインのMobile HighSchoolなどがあります。

公式サイトでは、中学校を休みがちだった人について、週1日の登校から始め、体調に合わせて登校日数を増やせる場合があると案内しています。

「1/1の教育」を掲げ、一人ひとりの高校卒業と進路実現を支援する方針です。

比較候補にしやすい人

  • 最初は少ない登校回数から始めたい
  • 先生へ相談しながら学習したい
  • 中学校の内容から学び直したい
  • 進学や就職まで相談したい

注意したいこと

全国共通の一律学費は、公式サイト上では確認しにくくなっています。

コース、キャンパス、履修単位によって異なるため、自分が通う予定のキャンパスの募集要項で確認してください。

飛鳥未来高校グループ

飛鳥未来高校グループには、ベーシックスタイル、スタンダードスタイル、ネットスタイル、3DAYスタイル、5DAYスタイルなど、複数の通学方法があります。

ベーシックスタイルは、自分のペースで学びながら月1回のホームルームへ参加するスタイルとして紹介されています。

また、担任だけでなく、スクールカウンセラー、養護教諭、スクールソーシャルワーカーなどによる支援も案内されています。

比較候補にしやすい人

  • 登校回数を選びたい
  • 自宅学習と通学を組み合わせたい
  • 行事や学校生活も少し経験したい
  • 担任以外の相談先もほしい

注意したいこと

設置されているスタイルや専門コースは、キャンパスによって異なります。

学費もキャンパス・履修単位・選択スタイルで変わるため、全国共通の金額として断定しない方が安全です。

おおぞら高校

おおぞら高校は、通信制高校の屋久島おおぞら高等学校と、サポート校のおおぞら高等学院から構成されています。

みらい学科ではキャンパスへ通い、マイコーチや体験型プログラムによる支援を受けられます。

基礎コースの登校日数は週1日から週5日の範囲で、自分のペースに合わせて通えると案内されています。

比較候補にしやすい人

  • 先生との相性を重視したい
  • 体験を通して興味を探したい
  • レポートを授業で支援してほしい
  • 通学しながら生活リズムを作りたい

学費の確認

2027年度の募集要項では、屋久島おおぞら高等学校の授業料として1単位15,000円が示されています。

さらに、みらい学科のサポート校費として、基礎コース396,000円、個別指導コース580,800円が案内されています。

高校本体とサポート校の両方の費用を確認してください。

自宅・オンライン中心で学びたい人が比較したい学校

ルネサンス高校グループ

ルネサンス高校グループは、スマートフォンやパソコンを使ったネット学習を中心に、高校卒業を目指せる学校です。

登校負担を抑えながら学びたい人には、比較候補になります。

公式サイトでは、通信コースの初年度費用について、ルネサンス高等学校・豊田高等学校は130,000円から、大阪高等学校は居住地によって50,000円または120,000円からと案内されています。

ただし、この金額とは別に授業料やスクーリング費が必要になる場合があります。

比較候補にしやすい人

  • 自宅で学ぶ時間を増やしたい
  • 毎週の通学が難しい
  • スマートフォンやタブレットで学びたい
  • 人間関係の負担を抑えたい

注意したいこと

通学スタンダード、eスポーツ、美容、K-POPなどのオプションを追加すると、費用が増えます。

ネット中心でもスクーリングと試験は必要です。

N高等学校・S高等学校・R高等学校

N高グループには、ネットコース、週1+コース、週3・週5コースがあります。

2026年度からコース編成が変更されています。コース名や学費は今後も変わる可能性があるため、入学を検討する年度の公式情報をご確認ください。

ネットコースでは、必修授業、レポート提出、メンターとの面談をスマートフォンやタブレットで進められると案内されています。

すべての生徒に複数のメンターがつき、学習進捗の確認や個人面談・三者面談を行う仕組みがあります。

比較候補にしやすい人

  • 自宅中心で学びたい
  • オンラインで人と関わる方が楽
  • IT・プログラミング・デジタル分野に関心がある
  • 自分の時間を多く残したい

公式掲載の学費例

  • ネットコース:年額73,000円から
  • 週1+オンラインキャンパス:ネットコースと合わせて年額280,000円から
  • 週3オンラインキャンパス:ネットコースと合わせて年額556,000円から

いずれも補助金を差し引いたモデルで、スクーリング参加費、端末、検定料などは含まれていません。

NHK学園高等学校

NHK学園高等学校は、自宅学習を中心に、落ち着いて高校卒業を目指したい人の候補になります。

スタンダードコースのほか、学習支援を追加するオンラインプラス、登校プラス、ライフデザインコースなどがあります。

比較候補にしやすい人

  • 自宅中心で学習したい
  • 自宅中心で落ち着いて学習を進めたい
  • 長く運営されている通信制高校を比較したい
  • オンラインでの支援も利用したい

公式掲載の学費例

スタンダードコース1年次、24単位履修の場合、就学支援金によって授業料が0円となるモデルでは、入学金・施設費・教育運営費・生徒会費・教材費などを合わせて約136,200円です。

オンラインプラスを追加する場合は、年額100,000円の登録料が必要です。

就学支援金の金額は、在籍歴、履修単位、申請時期などによって変わる場合があります。

通学しながら生活リズムを作りたい人が比較したい学校

クラーク記念国際高等学校

クラーク記念国際高等学校には、週5日通学型やスマートスタディコースなどがあります。

教員が学習心理支援カウンセラーの資格を取得し、心理面と学習面を支える取り組みも紹介されています。

比較候補にしやすい人

  • 通学しながら学校生活を作りたい
  • 心理面の支援も確認したい
  • 先生に見てもらいながら学びたい
  • 大学進学や専門分野も考えている

公式掲載の学費例

2027年度新入生のモデルでは、就学支援金を適用した後の年額として、

  • スマートスタディⅠ:162,800円
  • スマートスタディⅡ:378,300円

が示されています。

週5日コースは、拠点ごとに学費が異なります。教材費、検定料、ICT教材、パソコンなどが別途必要になる場合があります。

星槎国際高等学校

星槎国際高等学校は、校舎ごとに登校コースや学び方が大きく異なります。

例えば札幌北では週1日から週5日の総合コース、本部校では週3日から週5日の総合コースなどが案内されています。

甲府では、週4日から週5日の全日型コースと、週1日から週3日の登校日数選択型コースがあります。

比較候補にしやすい人

  • 少人数や個別相談を重視したい
  • 登校日数を相談したい
  • 発達特性や人間関係への配慮も確認したい
  • 入学前に教育相談を受けたい

注意したいこと

全国共通の一律コースや学費ではありません。

希望校舎の募集要項で確認してください。

好きな分野を登校のきっかけにしたい人が比較したい学校

ヒューマンキャンパス高等学校

ヒューマンキャンパス高校には、一般通信、通学、専門チャレンジ、専門コースなどがあります。

声優、マンガ、ゲーム、eスポーツ、美容、ITなど、興味のある分野を学べるキャンパスがあります。

比較候補にしやすい人

  • 勉強以外にも興味のある分野がある
  • 好きなことを通学のきっかけにしたい
  • 将来の仕事につながる学びも経験したい
  • 専門学校のような授業も比較したい

公式掲載の年間学費

年間24単位履修の場合、就学支援金を差し引く前の学費合計として、

  • 一般通信コース:380,000円
  • 通学コース:500,000円
  • 専門チャレンジコース:670,000円
  • 専門コース:820,000円

が案内されています。

これとは別に、キャンパスごとのスクーリング費や、専門教材費がかかる場合があります。

近くの学習センターを探したい人が比較したい学校

鹿島学園高等学校

鹿島学園高等学校の通信制課程は、全国の学習センターなどを利用しながら学べる学校です。

週5日通学から自宅学習まで選択肢があり、オプションコースの内容は学習センターによって異なります。

比較候補にしやすい人

  • 自宅から通いやすい学習センターを探したい
  • 高校本体の費用を抑えたい
  • 地域ごとの学習支援施設を比較したい
  • 通学と自宅学習を組み合わせたい

公式掲載の学費例

現在の公式ページでは、

  • 入学金:0円
  • 施設費:年間24,000円
  • システム管理費・通信費:年間49,000円
  • 災害共済掛金:年間252円
  • 授業料:1単位12,000円

と案内されています。

25単位を履修し、授業料30万円に同額の就学支援金が充当されるモデルでは、1年次の負担例は73,252円です。

ただし、学習センター、通学コース、学習支援、専門オプションなどの費用は別にかかる場合があります。

鹿島学園高校を比較するときは、高校本体の学費だけでなく、利用する学習センターの費用も確認しましょう。

10校の学費を比較するときの注意点

公式サイトで現在確認できる一部の学費例をまとめます。

スクロールできます
学校公式掲載例特に注意する費用
第一学院全国一律額は要資料確認コース・キャンパス費
飛鳥未来キャンパス別募集要項通学スタイル・専門コース
おおぞら高校授業料+基礎396,000円など高校本体とサポート校
ルネサンス通信コース初年度130,000円から(授業料・スクーリング費別)授業料・スクーリング・オプション
N高グループネット73,000円から通学コース・端末・スクーリング
クラークスマートⅠ162,800円など教材・専攻・キャンパス
ヒューマン一般通信380,000円などスクーリング・専門教材
鹿島学園高校本体73,252円のモデル学習センター・オプション
星槎国際校舎別に確認コース・登校日数・校舎
NHK学園スタンダード1年次136,200円のモデルオンラインプラス・教材

上の金額は、各校が公式サイトで示している条件付きのモデルです。

同じ条件で比較した金額ではありません。

就学支援金の適用条件、履修単位、入学時期、キャンパス、選択コースによって変わります。

通信制高校の資料で確認したいこと

資料が届いたら、学校名や写真だけでなく、次の項目を確認しながら比較します。

確認すること資料で見る内容
登校日数週・月・年間で何日か
スクーリング場所、日数、宿泊の有無
レポート提出方法、締め切り、遅れた場合
担任連絡方法、面談の頻度
学習支援個別指導、質問、学び直し
心理面カウンセラーの利用方法
学費支援金適用前と適用後
追加費用通学・専門・教材・端末
コース変更変更時期と追加料金
進路大学、専門学校、就職への支援

特に、不登校経験がある場合は、

「登校できなかったときに、どのような対応を受けられますか?」

という質問が大切です。

説明会や個別相談で聞きたい質問

資料だけでは、キャンパスの実際の雰囲気までは分かりません。

個別相談では、次のように具体的に聞いてみましょう。

  • 朝起きられない日がある場合はどうなるか
  • 週3日コースに毎週通えない場合はどうなるか
  • レポートが遅れたときに連絡してもらえるか
  • 担任とはどの方法で連絡するのか
  • 保護者だけでも相談できるか
  • 人間関係がつらい場合に別室を利用できるか
  • コース変更には追加費用がかかるか
  • 自分が通うキャンパスの生徒数
  • 中学校で不登校だった生徒がどのくらいいるか
  • 卒業までに必要なスクーリング日数

資料を見た後に「自分が休んだ場合」を具体的に質問すると、入学後の生活を想像しやすくなります。

不登校から通信制高校へ入る流れも確認する

中学校から新入学する場合と、高校在学中に転入する場合、高校中退後に編入する場合では、手続きが異なります。

特に高校に在籍中の人は、先に退学すると、転入ではなく編入になる可能性があります。

単位や卒業時期へ影響する場合があるため、今の高校を辞める前に、希望する通信制高校へ相談してください。

筆者の意見

自宅中心が合う人もいれば、先生に相談しながら通う方が続けやすい人もいます。

私自身は、公立通信制高校の学費の安さに助けられています。

一方で、自分から質問したり、レポートやスクーリングの日程を確認したりすることは、簡単ではないと感じています。

サポートが多くても、登校日数が多すぎたり、学費が家庭の負担になったりすれば、続けにくくなるかもしれません。

学校を選ぶときに大切なのは、

その学校へ入れるかではなく、調子が悪い時期も続けられそうか

ということだと思います。

説明会で元気に話せた日だけを基準にせず、朝起きられない日や人と話したくない日にも続けられそうな学校かを考えてほしいです。

不登校経験者の通信制高校選びに関するFAQ

不登校経験者には公立と私立のどちらが向いていますか?

一律には決められません。

学費を抑え、自分で学習管理ができそうなら、公立通信制高校も候補になります。

先生からの声かけ、レポート管理、登校日の選択肢などを重視するなら、私立通信制高校も比較してみましょう。

登校日数が少ない通信制高校はありますか?

ネット学習を中心にし、普段の登校日数を抑えられる学校はあります。

ただし、スクーリングや試験への参加は必要です。

「普段は何日か」だけでなく、年間の登校日数を確認してください。

学費が高い学校ほどサポートも手厚いですか?

学費が高ければ、必ず本人に合うとは限りません。

専門授業や設備に費用が使われていても、本人が必要としているレポート管理や心理面の支援が少ない場合もあります。

費用の内訳を確認しましょう。

レポートを一人で進められなくても大丈夫ですか?

学校によっては、先生やメンターが進み具合を確認したり、通学日にレポートを進めたりできます。

どの程度まで支援してもらえるかは学校によって違います。

中学校で不登校でも入学できますか?

不登校経験者を受け入れている通信制高校はあります。

ただし、出願資格、面接、作文、事前相談などは学校によって異なるため、募集要項を確認してください。

まとめ|順位より卒業まで続けられる学校を選ぼう

不登校経験者が通信制高校を選ぶときは、学費や知名度だけで決めないことが大切です。

今回のポイントをまとめます。

  • 普段の登校回数だけでなく、年間のスクーリング日数も確認する
  • レポートの管理や学び直しを支援してもらえるか見る
  • 先生への相談方法と、欠席した場合の対応を確認する
  • カウンセラーを実際に利用しやすいか聞く
  • 高校本体とサポート校、通学コースの費用を分ける
  • 就学支援金の適用前と適用後の金額を確認する
  • 同じ学校でもキャンパスやコースによって違うことを知る
  • 調子が悪い時期にも続けられそうか考える

通信制高校は、学校によって登校日数、学習支援、相談方法、学費が大きく異なります。

誰かに合った学校が、自分にも合うとは限りません。

順位だけで決めず、資料や個別相談を利用しながら、自分が卒業まで続けられそうな学校を選んでほしいです。

※掲載内容は2026年8月3日時点で確認した公式情報をもとにしています。学費・コース・キャンパス・登校日数は変更される場合があります。出願前に、最新の募集要項や学校資料を必ずご確認ください。

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