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通信制高校生の大学資料請求はいつ?高2・高3で見るべきポイント

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目次

はじめに:大学の資料請求はいつからすればいい?

通信制高校に通っていると、

「大学の資料請求はいつからすればいいの?」
「高1・高2で取り寄せるのは早すぎる?」
「高3になってからでも間に合う?」
「資料を見ても、どこを確認すればいいの?」

と悩む人もいると思います。

結論から言うと、大学の資料請求は高1・高2からでも早すぎません。

特に通信制高校生の場合、進路情報を自分で集める必要があることもあります。

早めに大学資料を見ておくと、学部、入試方式、学費、通学方法、サポート体制を少しずつ比較しやすくなります。

筆者

大学の資料請求は、
高1・高2からでも早すぎない!

通信制高校は自分のペースで学べる一方で、進路情報を自分から集めることも大切だと感じます。

大学資料を早めに見ておくと、「どんな学部があるのか」「どんな入試方式があるのか」「通える距離なのか」を考えやすくなります。

この記事では、通信制高校生向けに、大学の資料請求をするタイミング、高1・高2・高3で見るポイント、親と相談しやすくなる理由、複数校の比較方法をまとめます。

※大学の入試方式、出願時期、学費、奨学金、入試科目は大学・学部・年度によって変わります。必ず大学公式サイト・募集要項・学校資料で最新情報を確認してください。

大学資料は、高1・高2から見ても早すぎません。
気になる大学を2〜3校だけ比べてみると、学部や入試方式の違いが分かりやすくなります。

大学の資料請求はいつからする?

大学の資料請求は、高1・高2からでも始めて大丈夫です。

高3になってからでも間に合う場合はありますが、総合型選抜や学校推薦型選抜を考えるなら、早めに情報を集めておく方が安心です。

文部科学省は、大学入学者選抜実施要項を毎年度公開しており、大学入学者選抜は年度ごとの要項に基づいて行われます。入試日程や選抜方法は大学・年度によって変わるため、最新の募集要項を確認することが大切です。

大学資料は、高1・高2で広く見て、高3で出願校を絞る流れがおすすめです。

資料請求の目安

時期やること
高1気になる学部・大学をなんとなく知る
高2学部・学費・入試方式・通学方法を比較する
高3春最新の大学案内や募集要項を確認する
高3夏オープンキャンパスや総合型選抜の準備をする
高3秋以降出願時期・必要書類・入試日程を確認する

資料請求をしたからといって、必ずその大学を受験しなければいけないわけではありません。

まずは情報収集として、気になる大学をいくつか比べてみるだけでも大丈夫です。

通信制高校から大学進学全体について知りたい人は、こちらの記事も参考にしてください。

関連記事:通信制高校から大学進学はできる?不利になるのか解説

高1・高2・高3のタイミング

大学資料は、学年ごとに見るポイントが変わります。

高1では「知る」、高2では「比べる」、高3では「出願に向けて確認する」と考えると分かりやすいです。

学年ごとの資料請求の目的

学年目的見るポイント
高1大学や学部を知る学部、キャンパス、雰囲気
高2志望校候補を比べる学費、入試方式、通学、サポート
高3出願準備をする募集要項、出願時期、必要書類、入試科目

高1で見ること

高1では、まだ大学を1つに決めなくても大丈夫です。

まずは、どんな学部があるのかを知る時期です。

心理学、教育、福祉、IT、経済、文学、看護、医療、芸術など、少しでも気になる分野の資料を見てみると良いと思います。

筆者

高1では、まず「どんな大学や学部があるのか」を
知るだけでも大丈夫です。

高2で見ること

高2では、気になる大学を少しずつ比較していきます。

見ておきたいのは、

  • 学部・学科
  • 入試方式
  • 学費
  • 奨学金
  • 通学時間
  • キャンパスの雰囲気
  • 学習サポート
  • 学生相談
  • 就職支援

などです。

高2のうちに大学資料を見ておくと、高3になったときにオープンキャンパスや出願準備がしやすくなります。

高3で見ること

高3では、最新版の大学案内や募集要項を確認する時期です。

大学によって、総合型選抜、学校推薦型選抜、一般選抜など、入試方式が違います。

必要書類、出願時期、面接、小論文、学力試験の有無などを確認しましょう。

高3になると、出願時期や必要書類の確認で忙しくなりやすいです。
早めに資料を見ておくと、志望校を落ち着いて比べやすくなります。

早めに資料を見るメリット

大学資料を早めに見るメリットはかなりあります。

特に通信制高校生は、自分で情報を集めることが大切になる場合があります。

早めに資料を見ることで、学部、入試方式、学費、通学方法を少しずつ考えられます。

早めに見るメリット

メリット内容
学部の違いが分かる同じ名前の学部でも大学によって内容が違う
入試方式を知れる総合型選抜・推薦・一般選抜を早めに確認できる
学費を確認できる親と相談しやすくなる
通学方法を考えられる毎日通える距離か確認できる
必要科目を見られる英語・国語・小論文など準備しやすい
オープンキャンパスに行きやすい高2のうちに候補を絞りやすい

入試方式を早めに確認できる

大学入試では、一般選抜だけでなく、総合型選抜や学校推薦型選抜などがあります。

通信制高校生の場合、面接や志望理由書、小論文などを使う入試方式を考える人もいると思います。

ただし、総合型選抜や学校推薦型選抜の内容は大学によって違います。

早めに資料を見ておくと、

  • 面接があるか
  • 小論文があるか
  • 志望理由書が必要か
  • 活動報告書が必要か
  • 評定条件があるか
  • オープンキャンパス参加が必要か

を確認しやすくなります。

総合型選抜や推薦入試は、大学ごとに出願条件や選考方法が違います。

学費や奨学金を調べやすい

大学進学では、学費も大切です。

入学金、授業料、施設費、教材費、交通費、一人暮らし費用などを確認する必要があります。

資料を早めに見ると、親と相談しやすくなります。

大学資料は、学部だけでなく学費や奨学金を見るためにも役立ちます。

親と相談しやすくなる

大学の資料を早めに取り寄せると、親と進路相談をしやすくなります。

大学進学は、本人だけで決めにくいこともあります。

学費、通学方法、一人暮らし、奨学金など、家族と相談する必要がある場合も多いです。

親と相談しやすくなる理由

理由内容
学費が分かる入学金や授業料を見ながら話せる
通学方法を考えられる自宅から通えるか相談できる
本気度が伝わる自分で資料を集めていることが伝わる
奨学金を調べやすい早めに準備しやすい
進路の話を切り出しやすいパンフレットを見せながら話せる

「大学に行きたい」と口で伝えるのが難しい人もいると思います。

でも、パンフレットがあると、

「この大学が気になっている」
「この学部を見てみたい」
「学費のページを一緒に見てほしい」

と話しやすくなります。

資料があると、親と学費や通学方法を具体的に相談しやすくなります。

複数校の資料を比較する

大学選びでは、1校だけで決めるより、複数校の資料を比べるのがおすすめです。

同じ学部名でも、大学によって学べる内容は違います。

たとえば「心理学部」でも、臨床心理に近い大学もあれば、社会心理や教育心理を広く学ぶ大学もあります。

「教育学部」でも、小学校教諭を目指せるか、幼稚園教諭を目指せるか、特別支援教育を学べるかは大学によって違います。

複数校で比較したいこと

比較すること見るポイント
学部・学科何を学べるか
入試方式一般選抜・総合型選抜・推薦
学費入学金・授業料・奨学金
通学キャンパスの場所・通学時間
サポート学習相談・学生相談・就職支援
雰囲気キャンパス・学生生活
就職先卒業後の進路
資格取得できる資格や免許

スタディサプリ進路では、大学・短大の資料やパンフレットを一括請求できるページがあり、複数校の資料を取り寄せて比較できます。

筆者

複数校の資料を比べると、
大学ごとの違いが見えやすくなります。

資料で確認したいこと

見るところ確認すること
大学案内学部・学科、キャンパス、学生生活
入試情報入試方式、出願時期、必要書類
学費入学金、授業料、奨学金
資格取得できる資格・免許
就職実績卒業後の進路、就職サポート
学生支援学習相談、学生相談、障害学生支援など
オープンキャンパス日程、予約方法、個別相談

同じ学部名でも、大学によって学べる内容やサポートは違います。
資料を見比べて、通学・学費・入試方式まで確認しておくと安心です。

通信制高校から大学に進学している例

通信制高校から、大学へ進学している例もあります。

飛鳥未来高校グループの進路実績には、東京未来大学、東京農業大学、日本体育大学、武蔵野大学、神奈川大学、立正大学、神田外国語大学、東京工芸大学、桜美林大学、実践女子大学、昭和女子大学、大東文化大学、東海大学、亜細亜大学、帝京大学、国士舘大学、多摩美術大学、武蔵野美術大学、洗足音楽大学、日本経済大学、関東学院大学、北海道医療大学、東北学院大学、千葉工業大学、帝京平成大学などが掲載されています。

ルネサンス高校グループの合格実績にも、大学の実績が掲載されており、慶應義塾大学、立教大学、青山学院大学、学習院大学、日本大学、駒澤大学、東洋大学、法政大学、中京大学、南山大学、愛知大学、名城大学、関西学院大学、関西大学、同志社大学、立命館大学、近畿大学 なども確認できます。

ただし、進学実績があるからといって、同じ大学や専門学校へ必ず進学できるという意味ではありません。

進学実績はあくまで参考です。

自分が通う通信制高校やキャンパスで、大学進学のサポートがあるか、総合型選抜や推薦入試の対策をしてもらえるかを確認しましょう。

オープンキャンパスも早めに確認する

大学資料を見て気になる大学が出てきたら、オープンキャンパスの日程も確認しましょう。

パンフレットだけでは、キャンパスの雰囲気や先生・学生の様子までは分かりにくいです。

オープンキャンパスで見るポイント

見ること確認ポイント
キャンパス通いやすいか、広すぎないか
学生の雰囲気自分に合いそうか
先生質問しやすいか
授業体験学びたい内容に近いか
入試説明総合型選抜や推薦の内容
学生支援学習相談・学生相談の有無
通学家からの距離、交通費

通信制高校生の場合、大学に毎日通えるかどうかも大切です。

通学時間が長すぎると、体力面で負担になることもあります。

資料で気になった大学は、可能なら実際に見に行くと安心です。

今からできる準備

大学資料を取り寄せたら、少しずつ進路準備を進めていきましょう。

気になる学部を書き出す

まずは、気になる学部や分野を書き出してみましょう。

心理学、教育、福祉、IT、経済、医療、看護、芸術など、少しでも興味がある分野で大丈夫です。

資料を2〜3校取り寄せる

1校だけで決めるより、2〜3校を比べると違いが分かりやすいです。

学部、入試方式、学費、通学方法、学生支援を比べてみましょう。

先生に相談する

通信制高校の先生に、大学進学を考えていることを伝えてみましょう。

総合型選抜、学校推薦型選抜、調査書、志望理由書、面接練習など、相談できることがあります。

親と学費を確認する

大学進学では、学費や通学費も大切です。

早めに資料を見ながら、親と相談しておくと安心です。

筆者の意見

私は、通信制高校生ほど、大学資料は早めに見ておいた方がいいと思います。

理由は、通信制高校では自分のペースで学べる分、進路情報も自分で集める場面があるからです。

高3になってから急に大学を調べると、入試方式、学費、通学、オープンキャンパス、志望理由書など、考えることが一気に増えてしまいます。

でも、高1・高2のうちに資料を見ておくと、「この学部は少し気になる」「この大学は通いやすそう」「この入試方式は自分に合うかも」と少しずつ考えられます。

資料請求をしたからといって、必ずその大学を受験しなければいけないわけではありません。

まずは進路の選択肢を知るために取り寄せる。

それくらいの気持ちで大丈夫だと思います。

進路は焦って決めるより、資料を見たり、公式サイトを確認したり、先生に相談したりしながら考えた方が安心だと思います。

特に通信制高校生は、体調や通学の負担も人によって違います。

だから、大学を選ぶときは「行けるか」だけでなく、「通い続けられそうか」も大切だと思います。

FAQ

大学の資料請求は高1でも早すぎませんか?

早すぎません。高1では大学を決める必要はありませんが、学部やキャンパスの雰囲気を知るだけでも進路を考えやすくなります。

高3から大学資料を請求しても間に合いますか?

間に合う場合もあります。ただし、総合型選抜や学校推薦型選抜を考えている場合は、出願時期や必要書類を早めに確認した方が安心です。

何校くらい資料請求すればいいですか?

最初は2〜5校くらいを比べると分かりやすいです。多すぎると見きれないので、気になる学部や通学できる地域から絞るのがおすすめです。

資料請求をしたら必ず受験しないといけませんか?

受験しなくても大丈夫です。資料請求は情報収集のために行うものです。気になる大学を比較するために取り寄せるだけでも問題ありません。

通信制高校生でも大学資料を請求して大丈夫ですか?

大丈夫です。通信制高校から大学へ進学している例もあります。気になる大学がある人は、資料で入試方式や必要書類を確認しましょう。

まとめ

大学の資料請求は、高1・高2からでも早すぎません。

特に通信制高校生は、自分から情報を集めることも大切です。

高1・高2では広く大学や学部を知り、高3では出願時期、入試方式、学費、オープンキャンパスを確認していく流れがおすすめです。

最後に、この記事のポイントをまとめます。

ポイント内容
資料請求の時期高1・高2からでも早すぎない
高1大学や学部をなんとなく知る
高2学費・入試方式・通学を比較する
高3最新資料・募集要項・出願時期を確認する
早めに見るメリット入試方式、学費、通学方法を考えやすい
親との相談学費や通学について話しやすくなる
比較2〜3校以上の資料を見比べると違いが分かりやすい
注意点進学実績は参考。必ず進学できる保証ではない

まだ志望校が決まっていなくても、資料を見るだけなら大丈夫です。
学部・学費・入試方式を知るだけでも、進路を考えやすくなります。

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